ティラロンゴ、アシスト専門のベテランがジロ初勝利 Giro19S [Giro2011]
【Giro】第19ステージ(ベルガモ〜マクニャーガ 209km)は、パオロ・ティラロンゴ(アスタナ)が逃げを決め、最後300mで追い抜かれるも、コンタドールにゴール目前で譲られジロに初勝利した。
ゴール地点である3級山岳マクニャーガ山頂への上りに入り、6.7km地点でティラロンゴの逃げが決まるが、1.5kmでコンタドールが集団からアタックし300mでコンタドール先頭になるも、ゴール前でコンタドールが前を譲り、アシスト専門のベテラン34歳がプロツールで初勝利をおさめた。
アルベルト・コンタドール(サクソバンク)は2位でゴールし、総合首位を守った。日本の別府史之(レディオシャック)は3級山岳の上りに入り最後8.6km地点で集団から遅れるも39位でゴールした。
【ジロ19S見所】55.5km1級で4名が逃げ下りで6名に。平坦路で途中雨脚が強くなり映像が途切れることも。上りでディルーカ集団を引き、逃げ吸収。ディルーカ先頭のままかと思いきや6.7kmでティラロンゴの逃げ決まるが、1.5kmでコンタが飛び出すシーンも。
総合はコンタドール、スカルポーニ、ニバリ、ガドレ、シフトソフの順。
パオロ・ティラロンゴ(アスタナ)が6.7kmで逃げを決め、最後の300mでコンタドールに追い抜かれるも、ゴールで抜き返しジロに初勝利した。
【G】ティラロンゴ先頭フィニッシュ。ニバリにはいかせないコンタドール。
残り300mでコンタドール先頭に。ティラロンゴ後ろにつく。
コンタドール、きた〜。
残り1km、コンタドール、前に出ていたガドレ、ホアキンを抜いていった。
残り1.5km、コンタドールが集団からアタック。ニバリ、スカルポーニもついてきた。
残り2.1km、ティラロンゴ先頭、ホアキンが追走。
残り2.5km、集団からデュポンがアタック。
残り3km、22秒差。ティラロンゴ先頭。集団はサクソバンクがひいてる。
集団はサクソバンクがひいている。逃げを容認か。
残り4km、ティラロンゴ先頭。集団とは12秒。ルハノ、集団から遅れた。
残り5km、ティラロンゴ先頭。
残り5.5km、ティラロンゴが再び前に出る。ディルーカ追ってこない。
残り6.2km、ティラロンゴがディルーカに潰されメイン集団に吸収。
残り6.7km、ティラロンゴがアタック。ディルーカが追っている。
残り7.8km、ディルーカ先頭、カチューシャのアシストが消えた。
残り8.6km、フミ、集団から遅れた。
残り9km、ディルーカが集団を引いている。カチューシャ、サクソバンクが集団前方をキープ。
すっかり路面が乾いている。
残り10.1km、集団からガルゼッリがペースダウン。
残り12.6km、陽が出てきた。
残り13.5kmでピノー、ラボッティーニがディルーカ率いる集団に吸収。
ピノーがラボッティーニに肩をたたいた。
残り15km、タイム差20秒切った。メイン集団はディルーカがひいている。
ピノーは前しか見ないがラボッティーニは後ろが気になって仕方がない
ラボッティーニ、後ろを振り返る。集団とのタイム差24秒。
ピノー、ラボッティーニら先頭2名と集団とのタイム差25秒。カメラに水滴がついていて厳しい。
ガルゼッリらは集団に吸収。
残り20km、ピノッティとラボッティーニが先頭。メイン集団とのタイム差40秒。
残り23.3km、先頭はピノーとラボッティーニに。映像が切れていた間にチョップ、シェレル、ガルゼッリが遅れた。
レース映像が途切れてしまったのか。ゴール地点のマクニャーガ、雨が落ちてきていた。
残り25.8km、メイン集団をディルーカが先頭でひいている。
残り26.6km、映像が来ていない間に、逃げ6名からバクが遅れ、先頭は5名に。
麓では雨が降っていたが、ゴール地点のマクニャーガは現在晴れている。そろそろメンバーは上りに入る。
残り30kmを先頭6名が通過。タイム差1分35秒。メイン集団はカチューシャがコントロール。
残り31.8km、集団の中でコンタドールが後ろから押してもらっていたけど。
クライグ・ルイスが落車。タンカに乗せられ救急車で運ばれていった。
残り37km、タイム差2分4秒。雨脚が先ほどよりも落ち着いてきた。
メイン集団も44km地点のスプリントポイントを通過。タイム差2分29秒。更に縮まる。
【S】残り44km、オルナバッソのスプリントポイントをバク、チョップ、ガルゼッリの順で通過。争わないだなんて。
映像が届かない、というアクシデントが起こらないといいのだけれど。
残り46km、逃げ6名と集団とのタイム差3分34秒。1分ほどタイム差が縮まってきた。雨の影響でか。
残り50km、先頭6名と集団とのタイム差4分11秒。雨が激しく降ってきた。
44km地点のスプリントポイントを終えると、きょうは山頂ゴール。3級マクニャーガの山頂への上りは残り30km地点から。
緩やかな下り基調が続くが44km地点にスプリントポイントがある。残り56km、先頭6名とメイン集団とのタイム差3分23秒。タイム差開いた。
残り62.3km、下りで逃げていた4名にチョップ、セレルが追いつき先頭は6名に。メイン集団とのタイム差1分10秒。
ガルゼッリが逃げの3名に追いつき、先頭はガルゼッリ、ピノー、ラボッティーニ、バクの4名に。残り72km、メイン集団とは1分9秒。
【1】1級山岳を先頭2名、遅れたバクが通過。下りに入り、バクが先頭2名に追いついた。
1級山岳の上りでピノー、ラボッティニー、バクが逃げていたが、残り76kmでバクが遅れた。
http://www.jsports.co.jp/cycle/giro2011/stage/stage_19.html
ゴール地点である3級山岳マクニャーガ山頂への上りに入り、6.7km地点でティラロンゴの逃げが決まるが、1.5kmでコンタドールが集団からアタックし300mでコンタドール先頭になるも、ゴール前でコンタドールが前を譲り、アシスト専門のベテラン34歳がプロツールで初勝利をおさめた。
アルベルト・コンタドール(サクソバンク)は2位でゴールし、総合首位を守った。日本の別府史之(レディオシャック)は3級山岳の上りに入り最後8.6km地点で集団から遅れるも39位でゴールした。
【ジロ19S見所】55.5km1級で4名が逃げ下りで6名に。平坦路で途中雨脚が強くなり映像が途切れることも。上りでディルーカ集団を引き、逃げ吸収。ディルーカ先頭のままかと思いきや6.7kmでティラロンゴの逃げ決まるが、1.5kmでコンタが飛び出すシーンも。
総合はコンタドール、スカルポーニ、ニバリ、ガドレ、シフトソフの順。
パオロ・ティラロンゴ(アスタナ)が6.7kmで逃げを決め、最後の300mでコンタドールに追い抜かれるも、ゴールで抜き返しジロに初勝利した。
【G】ティラロンゴ先頭フィニッシュ。ニバリにはいかせないコンタドール。
残り300mでコンタドール先頭に。ティラロンゴ後ろにつく。
コンタドール、きた〜。
残り1km、コンタドール、前に出ていたガドレ、ホアキンを抜いていった。
残り1.5km、コンタドールが集団からアタック。ニバリ、スカルポーニもついてきた。
残り2.1km、ティラロンゴ先頭、ホアキンが追走。
残り2.5km、集団からデュポンがアタック。
残り3km、22秒差。ティラロンゴ先頭。集団はサクソバンクがひいてる。
集団はサクソバンクがひいている。逃げを容認か。
残り4km、ティラロンゴ先頭。集団とは12秒。ルハノ、集団から遅れた。
残り5km、ティラロンゴ先頭。
残り5.5km、ティラロンゴが再び前に出る。ディルーカ追ってこない。
残り6.2km、ティラロンゴがディルーカに潰されメイン集団に吸収。
残り6.7km、ティラロンゴがアタック。ディルーカが追っている。
残り7.8km、ディルーカ先頭、カチューシャのアシストが消えた。
残り8.6km、フミ、集団から遅れた。
残り9km、ディルーカが集団を引いている。カチューシャ、サクソバンクが集団前方をキープ。
すっかり路面が乾いている。
残り10.1km、集団からガルゼッリがペースダウン。
残り12.6km、陽が出てきた。
残り13.5kmでピノー、ラボッティーニがディルーカ率いる集団に吸収。
ピノーがラボッティーニに肩をたたいた。
残り15km、タイム差20秒切った。メイン集団はディルーカがひいている。
ピノーは前しか見ないがラボッティーニは後ろが気になって仕方がない
ラボッティーニ、後ろを振り返る。集団とのタイム差24秒。
ピノー、ラボッティーニら先頭2名と集団とのタイム差25秒。カメラに水滴がついていて厳しい。
ガルゼッリらは集団に吸収。
残り20km、ピノッティとラボッティーニが先頭。メイン集団とのタイム差40秒。
残り23.3km、先頭はピノーとラボッティーニに。映像が切れていた間にチョップ、シェレル、ガルゼッリが遅れた。
レース映像が途切れてしまったのか。ゴール地点のマクニャーガ、雨が落ちてきていた。
残り25.8km、メイン集団をディルーカが先頭でひいている。
残り26.6km、映像が来ていない間に、逃げ6名からバクが遅れ、先頭は5名に。
麓では雨が降っていたが、ゴール地点のマクニャーガは現在晴れている。そろそろメンバーは上りに入る。
残り30kmを先頭6名が通過。タイム差1分35秒。メイン集団はカチューシャがコントロール。
残り31.8km、集団の中でコンタドールが後ろから押してもらっていたけど。
クライグ・ルイスが落車。タンカに乗せられ救急車で運ばれていった。
残り37km、タイム差2分4秒。雨脚が先ほどよりも落ち着いてきた。
メイン集団も44km地点のスプリントポイントを通過。タイム差2分29秒。更に縮まる。
【S】残り44km、オルナバッソのスプリントポイントをバク、チョップ、ガルゼッリの順で通過。争わないだなんて。
映像が届かない、というアクシデントが起こらないといいのだけれど。
残り46km、逃げ6名と集団とのタイム差3分34秒。1分ほどタイム差が縮まってきた。雨の影響でか。
残り50km、先頭6名と集団とのタイム差4分11秒。雨が激しく降ってきた。
44km地点のスプリントポイントを終えると、きょうは山頂ゴール。3級マクニャーガの山頂への上りは残り30km地点から。
緩やかな下り基調が続くが44km地点にスプリントポイントがある。残り56km、先頭6名とメイン集団とのタイム差3分23秒。タイム差開いた。
残り62.3km、下りで逃げていた4名にチョップ、セレルが追いつき先頭は6名に。メイン集団とのタイム差1分10秒。
ガルゼッリが逃げの3名に追いつき、先頭はガルゼッリ、ピノー、ラボッティーニ、バクの4名に。残り72km、メイン集団とは1分9秒。
【1】1級山岳を先頭2名、遅れたバクが通過。下りに入り、バクが先頭2名に追いついた。
1級山岳の上りでピノー、ラボッティニー、バクが逃げていたが、残り76kmでバクが遅れた。
http://www.jsports.co.jp/cycle/giro2011/stage/stage_19.html
2011-05-28 00:45
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