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カペッキ、チームへの献身的な活躍から開放され、歓喜のジロ初勝利 Giro18S [Giro2011]

【Giro】第18ステージ(モルベーニョ〜サンペッレグリーノ・テルメ 151km)は、エロス・カペッキ(リクイガス)がゴールスプリントで一歩飛び出し勝利した。56km地点で20名の逃げが決まり、2級山岳ガンダ峠への上りに入り、36.6kmで先頭はピノッティ、カペッキ、シールドライエルスの3名に絞られる。下りでも3名は離れることはなかった。残り5kmの平坦路に入るも250mまで牽制が続くも、均衡は崩れカペッキが飛び出し一歩前へ出て最初にゴールラインを切った。チームのために献身的な活躍をしてきたカペッキ、ゴール後、横になり喜びを表した。

【ジロ18S見所】151kmと短いステージ。平坦路を集団走行してきたが、56kmでスプリントPへのアタックで20名の逃げ決まる。43kmで先頭6 名に絞られ、2級ガンダ峠の上り直後の36.6kmで先頭は3名に。5kmで平坦路に入り牽制、250mでスプリント勝負に。

カペッキ、ジロ初優勝だったんだ。ニバリのために献身的に仕事をしてきたのか〜。明日以降はニバリのため、なのね。

カペッキ、ピノッティ、シールドライエルスの順。

【G】残り100m、カペッキが前に出てステージV決めた。

残り250m、一気にスピードを上げる。

残り500m、まだ飛び出さない。

沿道で、煙が上がっている場所も。

残り1kmをきった。

先頭3名はペースを落としたり急にペースを上げたり、横をみたり。駆け引きに入っている。

残り2km、先頭3名と追走2名とは1分38秒、メイン集団とは7分8秒。

カペッキ、シールドライエルスが話すシーンも。

残り3km、ピノッティが一歩でシールドライエルスが潰しにかかる。

残り5kmをきり、ピノッティ、カペッキ、シールドライエルスが先頭。平坦路に入った。

残り6km、ピノッティ、カペッキ、シールドライエルスの3名が逃げている。追走2名とは1分36秒差。メイン集団とは6分54秒。

残り10km、先頭3名と追走2名は1分35秒差。メイン集団とは6分36秒差。

メイン集団の走っている街中、ピンクだらけ。

ビスコンティら3名は集団に吸収。

残り12.5km、ティラロンゴがブランビッラに追いつく。先頭3名とは1分34秒。メイン集団とは6分31秒。

残り15km、先頭3名と追走14名とのタイム差1分31秒。

残り19km、先頭3名と追走ブランビッラは51秒、ヘルナンデス、カタルド、バークランツら14名の第2追走とは1分34秒、ビスコンティ、ビシオソ、ピノーら3名の第3追走とは4分11秒。

逃げ3名、ブランビッラ、ティラロンゴは13名に吸収去れ14名に、さらに追走がビスコンティ、ビシオソ、ピノーの3名に。

残り23.3km、集団からビスコンティ、ピノー、ビシオソが飛び出す。

残り25kmを先頭3名が通過。下り基調だが、途中アップダウンがあるコース設定。

ガンダ峠を上り終えたあとは、下り基調の道が続き、ラスト5km地点で平坦に。

【2】残り30.1km、2級山岳ガンダ峠を先頭ピノティ、カペッキ、シールドライエルスの順で通過。集団とは4分6秒。

先頭3名、追走ブランビッラ、第2追走ティラロンゴの順。タイム差21秒、1分7秒。

残り31.3km、ペンギンの着ぐるみがが先頭3名を応援。道幅が狭い。

残り32.1km、ん?水着?ビキニ?全部ピンクだったけどw

残り33km、タイム差4分10秒。先頭3名は淡々と上っている。ここまでのアベレージは46km。

残り33.6km、マリアローザを着たロバ登場。

残り34km、先頭3名は2級山岳ガンダ峠へ向かって上っている。30.1km地点が山頂。

遅れたティラロンゴ、力強い走りで先頭3名を追いかけている。

残り36.6km、ピノッティ、カペッキ、シールドライエルスの3名が逃げている。タイム差4分9秒。

2級山岳ガンダ峠への上りに入る。

残り43kmで先頭は6名に絞られる。

【S】残り56km、スプリントポイントへ向けてアタック、20名が逃げる。

平坦路を集団で走行中。
http://www.jsports.co.jp/cycle/giro2011/stage/stage_18.html
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