ロドリゲス、アッシジへの上り200メートルで爆発 ステージVと総合首位を獲得 Giro10S [Giro2012]
【Giro】第10ステージ(チヴィタヴェッキア〜アッシジ 186キロ)は、ホアキン・ロドリゲス(カチューシャ チーム)が4級山岳アッシジへの細い上りを虎視眈々と狙い最後の200メートルで飛び出しステージ優勝と総合首位を手中におさめた。
ホアキン・ロドリゲス(KAT)が総合首位を獲得した。2位ライダー・ヘシェダル、3位パオロ・ティラロンゴとなった。
マリア・ロッソ・パッショーネ(ポイント賞)はマシュー・ゴス(OGE)、マリア・アッズーラ(山岳賞)はミケール・ルビアノ(AND)、マリア・ビアンカ(新人賞)はダミアーノ・カルーゾ(LIQ)が獲得した。
《総合順位》
1 ロドリゲス(KAT)
2 ヘシェダル(GRM) +17
3 ティラロンゴ(AST)+32
4 クロイツィゲル(AST)+52
5 インサウスティ(MOV)+52
《第10ステージ順位》
1 ロドリゲス(KAT)
2 フザルスキ(APP)
3 ヴィスコンティ(MOV)
4 ポッツォヴィーボ(COG)
5 ガドレ(ALM)
【Giro10S見所】アップダウンが繰り返される186キロ、最後4級山岳頂上ゴールへ。5名が逃げ、89キロのスプリントポイントで集団の前方に飛び出しカヴ1P獲得。32キロ集団からクレメント飛び出し17キロで先頭合流。7.5キロで集団吸収。残り5キロからは見逃すシーンがないほど混戦。
ロドリゲス、総合表彰でもサングラスで登場。しっかりシャンパンファイトを楽しむ映像がRaiではあった。
ロドリゲス、サングラスで登場。表彰式でシャンパンファイトを豪快に振りまく。
【G】【4】残り300メートルでホアキン・ロドリゲス(KAT)がアタックし、4級山岳アッシジを制す ホアキン、マリアローザ獲得
右側からクロイツィゲル(AST)がいくもスラグテル(RAB)がひく。
残り1キロで吸収され、カチューシャが先頭に。
残り2.1キロ、下りに突入。ウラン(SKY)、ガドレ(ALM)が前に飛び出した。
スラグテル(RAB)が先頭。
残り2.6キロ、ポッツォヴィーボが虎視眈々とアタックのタイミングをうかがっている。
残り3キロ、グリーンエッジ吸収。ラボの選手が今度は飛び出す。
残り3,4キロ、グリーンエッジの選手が力強い飛び出しを決めた。
コルナゴの波状攻撃。
残り4キロ、レディオシャックが先頭に。
残り5キロ、上りに突入。AG2Rの選手が先頭、後ろにリクイガス2人。
残り6キロ、コルナゴの選手が飛び出すも吸収。
残り6.4キロ、スカイが集団の先頭に出てきた。アスタナも横に。
残り7キロ、集団内でカヴは後方に。スカイのサポートもおらず。
残り7.5キロ、逃げていた6名が集団に吸収。
ゴール前5キロから上りに突入。上りは2段階に分かれている。
残り10キロ、集団先頭でナヴァルダスカスをガーミンのチームメイトが押している。タイム差20秒に。
集団はリクイガスがコントロール。リクイガスも前方に出てきた。
残り15キロ、先頭6名と集団とのタイム差52秒。ガーミンが集団をコントロール。ペースが上がった。
残り17キロ、追走集団が追いつき先頭は6名に。
17.7キロ、集団はリクイガス、スカイ、ガーミン、カチューシャのトレインが出来ている。
追走集団から先頭集団が目の前に見える。
残り19.3キロ、ロットの選手がメディカルカーに寄っていった。ティッシュか何かを欲しがっている。鼻血か?
残り20キロ、逃げボナフォン、ミンゲス、ファイッリの3名、追走クレメント、ブランドル、ケイゼルの3名、集団という形になっている。タイム差15秒、1分17秒。
ベラスコ(EUS)のバイクパンツに破れた痕が。落車したのか。
残り25キロ、逃げボナフォン、ミンゲス、ファイッリの3名、追走クレメント、ブランドル、ケイゼルの3名、集団という形になっている。24秒、1分26秒差。
残り30キロ、ボナフォン、ミンゲス、ファイッリが飛び出した。メイン集団とのタイム差1分16秒。
短パンタ〜イム!ゴール1キロからは瞬き禁止の指令。
残り31.9キロ、集団からクレメント(RAB)がアタック。
RAIではマグネシオ・ポタッチォというドリンクの宣伝をお姉さんがしている。
残り35キロ、先頭は5名、集団とのタイム差1分25秒。先頭集団は先頭交代を淡々と行っている。
残り40キロ、1分28秒差。チームカーに後ろへいくよう指導が入り先頭が活性化したか?
残り45キロ、先頭はボナフォン(ALM)、ミンゲス(EUS)、ファイッリ(FAR)、ブランドル(APP)、ケイゼル(VCD)の5名。タイム差1分18秒。着々とタイム差が縮まっている。
残り50キロ、1分51秒。集団はやや横に並んでいる。カチューシャ相変わらずコントロール中。
残り53.4キロ、フミ(OGE)が集団後方にいてチームカーのドリンクを要求している。笑顔だ。
残り55キロ、タイム差2分5秒。ケイゼル(VCD)のリアメカ変速の動きを撮影している。変速頻度が高い。
残り59キロ、集団はおしっこタイムに突入。
残り60キロ、先頭はボナフォン(ALM)、ミンゲス(EUS)、ファイッリ(FAR)、ブランドル(APP)、ケイゼル(VCD)の5名。タイム差1分43秒。
残り65キロ、タイム差2分8秒。
集団後方ではバッローニ(FAR)がメディカルカーで治療をしてもらっている。
残り70キロ、逃げ4名、タイム差2分18秒。集団はカチューシャがコントロール。
残り75キロ、タイム差2分51秒。集団内でペレス(AND)がギブスを外してグローブを着用している。。
残り78キロ、集団は丘の上にある一本道を隊列を組んで走行中。緑がまぶしい。
残り80キロ、逃げはボナフォン(ALM)、ミンゲス(EUS)、ファイッリ(FAR)、ブランドル(APP)、ケイゼル(VCD)の5名。タイム差3分23秒。集団はお食事中。
残り81.8キロ、逃げているミンゲスがチームカーからサコッシュをもらい補給中。集団は補給ポイントに突入。
集団からはカヴが飛び出しスプリントポイントを6位
【S】残り88.9キロ、スプリントポイントをケイゼル(VCD)、ミンゲス(EUS)、ブランドル(APP)、ボナフォン(ALM)の順で通過。先頭で通過したケイゼル、ミンゲスに抗議をしていた。
逃げはボナフォン(ALM)、ミンゲス(EUS)、ファイッリ(FAR)、ブランドル(APP)、ケイゼル(VCD)
14 ボナフォン(ALM)
64 ミンゲス(EUS)
73 ファイッリ(FAR)
198 ブランドル(APP)
217 ケイゼル(VCD)
昨日の落車でポッツァートがスタートを切らずリタイア。きょうの第10ステージは190名がスタートをきった。
第10ステージ観戦。チヴィタヴェッキア〜アッシジ 186キロ。途中細かいアップダウンの繰り返しあるも、山岳ポイントは4級山岳頂上ゴールのみ。ゴール前5キロから上り開始。Nを右45度に倒した形と言えば良いだろうか。平均勾配9.2%最大15%となっている。上り詰めた後は一旦下り坂になり1.2キロから平均勾配8.5%、最後の上りに突入。
ジロをJ Sportsで観戦出来ない方にはストリーミング http://videochat.gazzetta.it/index_Radiocorsa01.shtml?c=Ciclismo_Libero 、スマホなどでRai公式アプリ、ガゼッタ公式アプリを活用する方法があります。
ホアキン・ロドリゲス(KAT)が総合首位を獲得した。2位ライダー・ヘシェダル、3位パオロ・ティラロンゴとなった。
マリア・ロッソ・パッショーネ(ポイント賞)はマシュー・ゴス(OGE)、マリア・アッズーラ(山岳賞)はミケール・ルビアノ(AND)、マリア・ビアンカ(新人賞)はダミアーノ・カルーゾ(LIQ)が獲得した。
《総合順位》
1 ロドリゲス(KAT)
2 ヘシェダル(GRM) +17
3 ティラロンゴ(AST)+32
4 クロイツィゲル(AST)+52
5 インサウスティ(MOV)+52
《第10ステージ順位》
1 ロドリゲス(KAT)
2 フザルスキ(APP)
3 ヴィスコンティ(MOV)
4 ポッツォヴィーボ(COG)
5 ガドレ(ALM)
【Giro10S見所】アップダウンが繰り返される186キロ、最後4級山岳頂上ゴールへ。5名が逃げ、89キロのスプリントポイントで集団の前方に飛び出しカヴ1P獲得。32キロ集団からクレメント飛び出し17キロで先頭合流。7.5キロで集団吸収。残り5キロからは見逃すシーンがないほど混戦。
ロドリゲス、総合表彰でもサングラスで登場。しっかりシャンパンファイトを楽しむ映像がRaiではあった。
ロドリゲス、サングラスで登場。表彰式でシャンパンファイトを豪快に振りまく。
【G】【4】残り300メートルでホアキン・ロドリゲス(KAT)がアタックし、4級山岳アッシジを制す ホアキン、マリアローザ獲得
右側からクロイツィゲル(AST)がいくもスラグテル(RAB)がひく。
残り1キロで吸収され、カチューシャが先頭に。
残り2.1キロ、下りに突入。ウラン(SKY)、ガドレ(ALM)が前に飛び出した。
スラグテル(RAB)が先頭。
残り2.6キロ、ポッツォヴィーボが虎視眈々とアタックのタイミングをうかがっている。
残り3キロ、グリーンエッジ吸収。ラボの選手が今度は飛び出す。
残り3,4キロ、グリーンエッジの選手が力強い飛び出しを決めた。
コルナゴの波状攻撃。
残り4キロ、レディオシャックが先頭に。
残り5キロ、上りに突入。AG2Rの選手が先頭、後ろにリクイガス2人。
残り6キロ、コルナゴの選手が飛び出すも吸収。
残り6.4キロ、スカイが集団の先頭に出てきた。アスタナも横に。
残り7キロ、集団内でカヴは後方に。スカイのサポートもおらず。
残り7.5キロ、逃げていた6名が集団に吸収。
ゴール前5キロから上りに突入。上りは2段階に分かれている。
残り10キロ、集団先頭でナヴァルダスカスをガーミンのチームメイトが押している。タイム差20秒に。
集団はリクイガスがコントロール。リクイガスも前方に出てきた。
残り15キロ、先頭6名と集団とのタイム差52秒。ガーミンが集団をコントロール。ペースが上がった。
残り17キロ、追走集団が追いつき先頭は6名に。
17.7キロ、集団はリクイガス、スカイ、ガーミン、カチューシャのトレインが出来ている。
追走集団から先頭集団が目の前に見える。
残り19.3キロ、ロットの選手がメディカルカーに寄っていった。ティッシュか何かを欲しがっている。鼻血か?
残り20キロ、逃げボナフォン、ミンゲス、ファイッリの3名、追走クレメント、ブランドル、ケイゼルの3名、集団という形になっている。タイム差15秒、1分17秒。
ベラスコ(EUS)のバイクパンツに破れた痕が。落車したのか。
残り25キロ、逃げボナフォン、ミンゲス、ファイッリの3名、追走クレメント、ブランドル、ケイゼルの3名、集団という形になっている。24秒、1分26秒差。
残り30キロ、ボナフォン、ミンゲス、ファイッリが飛び出した。メイン集団とのタイム差1分16秒。
短パンタ〜イム!ゴール1キロからは瞬き禁止の指令。
残り31.9キロ、集団からクレメント(RAB)がアタック。
RAIではマグネシオ・ポタッチォというドリンクの宣伝をお姉さんがしている。
残り35キロ、先頭は5名、集団とのタイム差1分25秒。先頭集団は先頭交代を淡々と行っている。
残り40キロ、1分28秒差。チームカーに後ろへいくよう指導が入り先頭が活性化したか?
残り45キロ、先頭はボナフォン(ALM)、ミンゲス(EUS)、ファイッリ(FAR)、ブランドル(APP)、ケイゼル(VCD)の5名。タイム差1分18秒。着々とタイム差が縮まっている。
残り50キロ、1分51秒。集団はやや横に並んでいる。カチューシャ相変わらずコントロール中。
残り53.4キロ、フミ(OGE)が集団後方にいてチームカーのドリンクを要求している。笑顔だ。
残り55キロ、タイム差2分5秒。ケイゼル(VCD)のリアメカ変速の動きを撮影している。変速頻度が高い。
残り59キロ、集団はおしっこタイムに突入。
残り60キロ、先頭はボナフォン(ALM)、ミンゲス(EUS)、ファイッリ(FAR)、ブランドル(APP)、ケイゼル(VCD)の5名。タイム差1分43秒。
残り65キロ、タイム差2分8秒。
集団後方ではバッローニ(FAR)がメディカルカーで治療をしてもらっている。
残り70キロ、逃げ4名、タイム差2分18秒。集団はカチューシャがコントロール。
残り75キロ、タイム差2分51秒。集団内でペレス(AND)がギブスを外してグローブを着用している。。
残り78キロ、集団は丘の上にある一本道を隊列を組んで走行中。緑がまぶしい。
残り80キロ、逃げはボナフォン(ALM)、ミンゲス(EUS)、ファイッリ(FAR)、ブランドル(APP)、ケイゼル(VCD)の5名。タイム差3分23秒。集団はお食事中。
残り81.8キロ、逃げているミンゲスがチームカーからサコッシュをもらい補給中。集団は補給ポイントに突入。
集団からはカヴが飛び出しスプリントポイントを6位
【S】残り88.9キロ、スプリントポイントをケイゼル(VCD)、ミンゲス(EUS)、ブランドル(APP)、ボナフォン(ALM)の順で通過。先頭で通過したケイゼル、ミンゲスに抗議をしていた。
逃げはボナフォン(ALM)、ミンゲス(EUS)、ファイッリ(FAR)、ブランドル(APP)、ケイゼル(VCD)
14 ボナフォン(ALM)
64 ミンゲス(EUS)
73 ファイッリ(FAR)
198 ブランドル(APP)
217 ケイゼル(VCD)
昨日の落車でポッツァートがスタートを切らずリタイア。きょうの第10ステージは190名がスタートをきった。
第10ステージ観戦。チヴィタヴェッキア〜アッシジ 186キロ。途中細かいアップダウンの繰り返しあるも、山岳ポイントは4級山岳頂上ゴールのみ。ゴール前5キロから上り開始。Nを右45度に倒した形と言えば良いだろうか。平均勾配9.2%最大15%となっている。上り詰めた後は一旦下り坂になり1.2キロから平均勾配8.5%、最後の上りに突入。
ジロをJ Sportsで観戦出来ない方にはストリーミング http://videochat.gazzetta.it/index_Radiocorsa01.shtml?c=Ciclismo_Libero 、スマホなどでRai公式アプリ、ガゼッタ公式アプリを活用する方法があります。
コメント 0