ティラロンゴ、残り10メートルで大逆転勝利 総合首位はへシェダルに Giro7S [Giro2012]
【Giro】第7ステージ(レカナーティ〜ロッカ・ディ・カンビオ 205キロ)は、パオロ・ティラロンゴ(アスタナ プロチーム)が2級山岳頂上ゴールへの上り残り10メートルで大逆転勝利をおさめた。
別府史之(オリカ グリーンエッジ)は、4名で飛び出し、3級山岳ポイントとスプリントポイントを先頭で通過し、山岳賞の順位を一気に6位まで上げてきた。敢闘賞は3位だった。
ライダー・ヘシェダル(GRM)が総合首位を獲得した。2位パオロ・ティラロンゴ、3位ホアキン・ロドリゲスとなった。
マリア・ロッソ・パッショーネ(ポイント賞)はマシュー・ゴス(OGE)、マリア・アッズーラ(山岳賞)はミケール・ルビアノ(AND)、マリア・ビアンカ(新人賞)はピーター・ステティーナ(GRM)が獲得した。
【Giro7S見所】中級山岳頂上G。2年前別府が逃げを決めたステージで再び大活躍。逃げ4名に乗り103キロ山岳P27.6キロスプリントポイント獲得。22.4キロ4名からラボッティーニ飛び出す。2級山岳上りに入り集団は混戦。ラスト1キロ、スカルポーニ飛び出すもティラロンゴが…。
【Giro7S】ティラロンゴ、残り10メートルで大逆転勝利 ゴール後大の字に寝転がる。スカルポーニ、最後の最後でさされる。久しぶりのフランク3位に。別府フミの逃げも。
ティラロンゴ、ギャル二人の方が圧倒的にでかい。
ティラロンゴ、ゴール後、大の字になって横たわる。
【G】スカルポーニ踏み込むもティラロンゴついていき、最後の10mでティラロンゴが逆転勝ち。3位はフランク・シュレック。
スカルポーニ先頭、ティラロンゴぴったりついていく。
エレーダ吸収。
残り1キロ、エレーダ先頭、ピラッジィ吸収される。
ピラッジィがミスコースでエレーダが先に行く。
残り3キロ、集団とは8秒。
残り4キロ、タイム差17秒に。下りに入り一気に縮まった。
ピラッジィ、チームカーからボトルをもらい身体中にかける。残り5キロで25秒差に。
残り6キロ、逃げー2名と集団とのタイム差29秒。
残り7.1キロ、ラボッティーニ、チェーントラブルでストップ。
残り8キロ、先頭ピラッジィ、エレーダの2名。タイム差32秒。集団のペースが上がらない。
メイン集団から今度はオチョアが飛び出す。アンドロジョーニジョカットリ、チームで波状攻撃しかける。
集団からセッラがアタックしクネゴがすかさず反応し即座に集団は吸収。
残り12.2キロ、エレーダが先頭2名に追いつき先頭3名に。
残り13.4キロ、ピラッジィが逃げていたラボッティーニを追いつく。
マリアローザと別れを告げるマローリ、ジャージをアピールし手を降る。
残り15キロ、先頭ラボッティーニ、集団とのタイム差44秒。
別府ら追い抜かれ、先頭ラボッティーニ、追走、ピラッジィ。
残り16キロ、別府ら追走3名がピラッジィに追いつかれる。
飛び出したクレメントを集団が吸収。
集団からはラボバンクのクレメントが飛び出した。
ラボッティーニが2級山岳の上りに突入。
残り20キロ、2分10秒。先頭ラボッティーニ。追走3名。
逃げ4名でアタック合戦開始。タイム差2分16秒。
2級山岳の上りに突入。タイム差どんどん縮まっている。
残り25キロ、1分45秒差。ホレンシュタイン追いつき、先頭4名に。
ラボッティーニが逃げ4名から飛び出し、逃げは別府、セルヴァッジの3名に。ホレンシュタインが遅れたか。
【S】残り27.6キロ、別府がスプリントポイントを先頭で通過し、一気にペースを上げた。タイム差2分56秒。
残り30キロ、タイム差3分48秒。集団は物凄い勢いで追い上げ中。
逃げ4名に入っている別府、チームカーの監督と相談。
残り35キロ、タイム差5分。集団はガーミンが先頭に。先頭4名を追っている。
残り40キロ、タイム差5分33秒。集団はカチューシャのブラッドがひいている。
残り45キロ、タイム差5分44秒。集団前方にランプレ、カチューシャの選手が1人だけ入って先頭交代に。
残り50キロ、逃げ4名と集団とのタイム差5分46秒。タイム差一定に。集団をカチューシャひかなくなったからか。
シャンパンを通して街中を撮影した映像、オシャレ。
残り55キロ、別府含む逃げ4名と集団とのタイム差5分46秒。相変わらず集団はカチューシャが先頭になり逃げを追っている。逃げ4名のうちホレンシュタインがヴァーチャルマイヨジョーヌにさせないためか。
残り60キロ、逃げ4名は下りに突入。カチューシャが追走開始し、タイム差が縮まり6分11秒。
残り65キロ、タイム差6分41秒。先頭4名は上りに突入。タイム差一気に1分縮まった。
短パーニタイム。きょうは最後の2級山岳がポイントですか。
残り70キロ、逃げ4名と集団とのタイム差7分50秒
カヴがボトル運び、きょうの仕事はこれか。
残り80キロ、7分45秒。逃げ4名のまま。
ラボッティーニが監督と相談。先頭4名から逃げ出す相談か。
集団は補給地点に突入。ランプレが集団をひいている。
残りの90キロ、逃げラボッティーニ、別府、ホレンシュタイン、セルヴァッジの4名。タイム差8分10秒。
メイン集団も下りに突入。縦長になって下っている光景をみるとツールの映像?と思いきや路面を見るとジロってわかる。
残り100キロ、タイム差8分2秒。別府含む逃げ4名は下りに突入。
【3】残り103.1キロ、別府が山岳ポイントを先頭で通過。逃げは4名。2010年のジロでも別府が逃げたステージ。
別府史之(オリカ グリーンエッジ)は、4名で飛び出し、3級山岳ポイントとスプリントポイントを先頭で通過し、山岳賞の順位を一気に6位まで上げてきた。敢闘賞は3位だった。
ライダー・ヘシェダル(GRM)が総合首位を獲得した。2位パオロ・ティラロンゴ、3位ホアキン・ロドリゲスとなった。
マリア・ロッソ・パッショーネ(ポイント賞)はマシュー・ゴス(OGE)、マリア・アッズーラ(山岳賞)はミケール・ルビアノ(AND)、マリア・ビアンカ(新人賞)はピーター・ステティーナ(GRM)が獲得した。
【Giro7S見所】中級山岳頂上G。2年前別府が逃げを決めたステージで再び大活躍。逃げ4名に乗り103キロ山岳P27.6キロスプリントポイント獲得。22.4キロ4名からラボッティーニ飛び出す。2級山岳上りに入り集団は混戦。ラスト1キロ、スカルポーニ飛び出すもティラロンゴが…。
【Giro7S】ティラロンゴ、残り10メートルで大逆転勝利 ゴール後大の字に寝転がる。スカルポーニ、最後の最後でさされる。久しぶりのフランク3位に。別府フミの逃げも。
ティラロンゴ、ギャル二人の方が圧倒的にでかい。
ティラロンゴ、ゴール後、大の字になって横たわる。
【G】スカルポーニ踏み込むもティラロンゴついていき、最後の10mでティラロンゴが逆転勝ち。3位はフランク・シュレック。
スカルポーニ先頭、ティラロンゴぴったりついていく。
エレーダ吸収。
残り1キロ、エレーダ先頭、ピラッジィ吸収される。
ピラッジィがミスコースでエレーダが先に行く。
残り3キロ、集団とは8秒。
残り4キロ、タイム差17秒に。下りに入り一気に縮まった。
ピラッジィ、チームカーからボトルをもらい身体中にかける。残り5キロで25秒差に。
残り6キロ、逃げー2名と集団とのタイム差29秒。
残り7.1キロ、ラボッティーニ、チェーントラブルでストップ。
残り8キロ、先頭ピラッジィ、エレーダの2名。タイム差32秒。集団のペースが上がらない。
メイン集団から今度はオチョアが飛び出す。アンドロジョーニジョカットリ、チームで波状攻撃しかける。
集団からセッラがアタックしクネゴがすかさず反応し即座に集団は吸収。
残り12.2キロ、エレーダが先頭2名に追いつき先頭3名に。
残り13.4キロ、ピラッジィが逃げていたラボッティーニを追いつく。
マリアローザと別れを告げるマローリ、ジャージをアピールし手を降る。
残り15キロ、先頭ラボッティーニ、集団とのタイム差44秒。
別府ら追い抜かれ、先頭ラボッティーニ、追走、ピラッジィ。
残り16キロ、別府ら追走3名がピラッジィに追いつかれる。
飛び出したクレメントを集団が吸収。
集団からはラボバンクのクレメントが飛び出した。
ラボッティーニが2級山岳の上りに突入。
残り20キロ、2分10秒。先頭ラボッティーニ。追走3名。
逃げ4名でアタック合戦開始。タイム差2分16秒。
2級山岳の上りに突入。タイム差どんどん縮まっている。
残り25キロ、1分45秒差。ホレンシュタイン追いつき、先頭4名に。
ラボッティーニが逃げ4名から飛び出し、逃げは別府、セルヴァッジの3名に。ホレンシュタインが遅れたか。
【S】残り27.6キロ、別府がスプリントポイントを先頭で通過し、一気にペースを上げた。タイム差2分56秒。
残り30キロ、タイム差3分48秒。集団は物凄い勢いで追い上げ中。
逃げ4名に入っている別府、チームカーの監督と相談。
残り35キロ、タイム差5分。集団はガーミンが先頭に。先頭4名を追っている。
残り40キロ、タイム差5分33秒。集団はカチューシャのブラッドがひいている。
残り45キロ、タイム差5分44秒。集団前方にランプレ、カチューシャの選手が1人だけ入って先頭交代に。
残り50キロ、逃げ4名と集団とのタイム差5分46秒。タイム差一定に。集団をカチューシャひかなくなったからか。
シャンパンを通して街中を撮影した映像、オシャレ。
残り55キロ、別府含む逃げ4名と集団とのタイム差5分46秒。相変わらず集団はカチューシャが先頭になり逃げを追っている。逃げ4名のうちホレンシュタインがヴァーチャルマイヨジョーヌにさせないためか。
残り60キロ、逃げ4名は下りに突入。カチューシャが追走開始し、タイム差が縮まり6分11秒。
残り65キロ、タイム差6分41秒。先頭4名は上りに突入。タイム差一気に1分縮まった。
短パーニタイム。きょうは最後の2級山岳がポイントですか。
残り70キロ、逃げ4名と集団とのタイム差7分50秒
カヴがボトル運び、きょうの仕事はこれか。
残り80キロ、7分45秒。逃げ4名のまま。
ラボッティーニが監督と相談。先頭4名から逃げ出す相談か。
集団は補給地点に突入。ランプレが集団をひいている。
残りの90キロ、逃げラボッティーニ、別府、ホレンシュタイン、セルヴァッジの4名。タイム差8分10秒。
メイン集団も下りに突入。縦長になって下っている光景をみるとツールの映像?と思いきや路面を見るとジロってわかる。
残り100キロ、タイム差8分2秒。別府含む逃げ4名は下りに突入。
【3】残り103.1キロ、別府が山岳ポイントを先頭で通過。逃げは4名。2010年のジロでも別府が逃げたステージ。
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